鉄道写真ブログ
四季を駆ける鉄道のPhotoArchives
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昔の駅の待合室には、必ずと言って良いほど鏡が置いてあった気がする。
理由は判らないけれど、駅という場所は出会いや別れ・旅立ちと日常の中の特別な場所だからだろうか・・・
この鏡はどれだけの物語を映し出してきたのだろうか?
戦争に向かう人・戦争から帰ってきた人、お嫁に行く人・・・考えるだけでいろいろな物語が想像できる。
あまり長く見つめていると・・・別の世界に引き込まれてしまいそうです。


D200 18-200(A14) 天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅
浜名湖佐久米駅を訪れている時、お父さんと二人で列車を待つ少女に出会った。
 
ホームからそっとシャッターを切る。

この1枚で僕はこの路線に嵌ることを確信した気がする。
鉄道の使命とは、「お客様を安全に輸送することである」
国鉄から第3セクターに経営は移管されても、変わる事の無いこの路線の使命。施設は古かろうと、平成の今を生きている鉄道だと実感することができた。


D200 18-200(A14) 天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅
天浜線には、友人3人と訪れた訳ですが、その友人の一人がレンジファインダーカメラにモノクロフィルムの組み合わせでその情景を見事に表現してしていますが・・・
実は私も、デジタルカメラのRAWをフォトショップでグレースケール化したなんちゃってモノクロームモノトーンで表現してみようと思っていました。
カラー情報を破棄することで見えてくる世界
お手軽にグレースケール化しているのでモノクロフィルムの持つ世界には全く敵いませんが、お許し下さいませ。


D200 18-200(A14) 天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅
ゴッパーを撮影したあと、友人と食事をする為、白河駅前で待ち合わせ
夕焼けはイマイチだったけれど、日が暮れてから空は何とも言えない綺麗なブルーに染まっていった。
ここ白河駅はかつての反映を誇るかのような立派な駅舎が残っている。
ライトアップされた白壁と赤瓦の建物はとても美しかった。


D200 17-35/2.8D ISO800 AUTO RAW 東北本線 白河駅
残り僅かですね。
2005年は鉄道業界に試練が沢山ありました。
年が変わっても終わることなく、原因の究明とより安全な輸送手段として技術の進歩やマニュアルの見直しも続けられていくことでしょう。
業界の人間として、より安全な輸送と地域貢献を目指すとともに、趣味人として、写真を通して鉄道憧憬をこれからも追い求めていきます。

今年1年皆様には大変お世話になりました。
来年も変わらぬスタンスで仕事、趣味ともに鉄道漬けの毎日(猫漬けかも)ですが、変わらぬご愛顧宜しくお願い申し上げます。
station-005.jpg

F5 80-200/2.8D RDP3(+1) 磐越西線 三川駅

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