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鉄道写真ブログ
四季を駆ける鉄道のPhotoArchives
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上越国境間近の水上は、5月3日でようやく桜が満開でした。
そういえば、今冬が厳しかった事を思い出しました。
東京に居ると時間の流れが早過ぎるのか今冬の出来事がずいぶんと前の出来事のように感じます。
一人でゆっくりと車を走らせ、時計の針を巻き戻す。
そんな気持ちを感じたくてGWは北上することが多いのです。


D200 28-70/2.8D ISO100 AUTO(-0.3EV) RAW 上越線 後閑-上牧
もう少し桜の周りがすっきりしてると良かったのですが・・・
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ちょっと古いカットですが・・・
最近走ってくれない秋の銀河ドリーム号
この年は天気に恵まれず小雨まじりのあいにくの天気にも関わらず、この風景を収めたくて俯瞰を決行した。


F5 80-200/2.8D 釜石線 平倉
晴れた日にリベンジしたいんだけどな・・・
氷見線90周年を記念して夏の終わりに汽車が運行された。
あいにく天気に恵まれない日が続いたが、貴重な晴れ間のカットをモノにすることができて気分の良いだった。


F5 17-35/2.8D RVP100 氷見線 雨晴
蒸気機関車の撮影は煙が出ていないと絵作りが難しい。
そこで秋から冬が撮影のメインとなるのだが、近年の復活蒸気機関車を利用したイベント列車は増え春~夏~秋のみにしか走らない路線も増えつつある。
ここ磐越東線も気温の高い時期に運行されることが多く、撮影には難儀した。
sl-012.jpg

D70 28-70/2.8D RAW ISO200
磐越東線 三春-要田

陽はかなり高く殆どトップライトの時間だったが、辛うじて逆光の条件を見つけて走り去る列車の陰と紫煙の表情を狙ってみた。
陽も西に傾き、まもなく閉館というひと時
修理中のC61にスポットライトが当たっていた。
何か神々しいものを感じて、写真を1枚だけ撮って
あとは、ゆっくりとその光景を眺めることにした。
sl-008.jpg

D70 18-200(A14) ISO200 RAW WB:AUTO


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